借金を抱える友人が連れてきた男性は、仕立ての良いスーツで丁寧な話し口調。
投資家でお金に余裕があるようそうで、見た目はいたって”普通”の男性。
「無利子で一括返済をするお金を貸してくれることになった」と話し、「保証人になってくれない?」と頼まれたSさんはサインをしてしまいます。
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ほどなくして借金の契約をした友人は次の日から連絡が取れなくなり、返済の滞った借金の取立てがSさんにかかってくるようになったのです。
「無利子で貸す」と言っていた一見普通っぽい男性が実はヤミ金業者だったのです。
「契約者が逃げたので保証人であるお前が支払え!」と毎日のようにかかってくる取立ての電話にビクビク怯えながら過ごしていることを親に相談。それまで借金やヤミ金とは無縁の生活を送ってきたのに、他人の保証人になったがためにヤミ金の借金を抱えることになったのです。
結局、すぐに弁護士の先生に相談してヤミ金からの取り立てはすぐに止まりました。例え”仮”であっても、借用書などにサインをしてはいけません。ヤミ金の営業マンがド派手な黄色や紫のスーツを着ているのは昔の話。騙されないように気をつけましょう!
ヤミ金問題の解決には対応している弁護士・司法書士に相談することをおすすめします。
※ヤミ金対応していない法律家も多いため、対応していると表明している事務所に相談するのが1番です。
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